劇団四季『オペラ座の怪人』東京公演千秋楽グッズが通販にて販売開始となりました。
劇団四季の舞台を見るきっかけとなった作品が終わってしまうのはとても淋しいですが、何年か後、またパワーアップした『オペラ座の怪人』を見ることができると期待して今回の千秋楽を受け止めようと思います。
私は今回の公演期間中、5回見ることができました。
きっかけは「劇団四季のオペラ座の怪人はスゴイらしい」という車内広告でした。
行きたいなぁと思っていたもののなかなか予定があわず、急遽次の日がお休みとなった前日に「えいやっ」とチケットをとり、1人で見にいったのが最初です。
その時の席は1番前。
今思うとなんと贅沢な…
話を知らずに行ったのが良かったのかもしれません。
あっという間の2時間で、終わった後の感想は「もう1回見たい」でした。
大学の授業でもオペラを取るぐらいオペラが好きだったこと。
オペラ座が舞台となっているので、歌あり踊りあり、華やかな舞台だったこと。
ミステリやサスペンスものが好きだったこと。
切ない話や歌が好きだったこと。
私の好きなポイントにとことんヒットしたことがこんなに好きな要因かもしれません。
(とはいえ、好きに理由なんかないのかもしれないけれど!)
6月2日には、初めて笠松はるさんのクリスティーヌを見ることができ、とても感動しました。
歌を上手に歌える人はたくさんいると思いますが、笠松さんは歌に感情がのっていて、ゾクゾクしました。
最後の最後に笠松さんの歌を聞くことができ、本当に本当に良かったです。
15日の千秋楽はきっとすごく盛り上がるのでしょうね。(行きたかった!)
次に逢うのが本当に楽しみです。
それまで、「さよう」「ならば」