1日から六本木で開催されている、「ティムバートンの世界」へ行ってきました。奇才すぎる…考えて描くというよりは、でてくるものを描きとめる感じなのかな。紙ナプキンにスケッチされた絵が大量にあったけど、それぐらい、描くことが好きなんでしょうな。
それにしても、才能が認められたからいいものの、一歩間違うと病んだ人になってしまうよね…と芸術学部出身の妹に言ったら、「芸術家なんてそんなもんでしょ。紙一重なんだよ。」とクールに返ってきました(^_^;)たとえグロテスクやダークな絵でも、実は温かいストーリーや想いがあるところがいいな、と思います。